
プロギャンブラーNOBUKIです!
観光の勝ち方編に続く第五弾はグルメ編!
ラスベガスのカジノのほとんどが食事をビュッフェ
スタイルで提供している。
ベガスとカジノ、カジノと食事は切っても切れない
関係だ。
ラスベガスにある食べ放題レストランの数は世界でトップだ。
せっかく世界トップのビュッフェレストラン郡にきて、他で食事をするのは
旅にきた意味が半減する。
![]() | ![]() |
ハラース・ビュッフェ | プラネットハリウッド・ビュッフェ |
ラスベガスでの食事はお腹が空くまで動いてからビュッフェに行く。
これがお勧め。
レストランに行っても味、サービス、値段でがっかりすることが多い。
唯一満足できるのは量だけ。たくさん種類があるので、美味しそうなものを一口分ずつとる。
レストランでは一品が大きく、口に合わないものを取ってしまった時、自分のプレートに食べるものがない場合があるので気をつけよう。
高級シーフードにありつけることもある
カジノはこのビュッフェで儲けることなど一切考えていない。安くて多量の食事を用意すれば、ギャンブラーがビュッフェを食べにやってくる。
いくらお客が食べても、ギャンブラーがお金を落としていってくれるのでカジノにとっては問題ではない。
高級カジノや夕食時や日曜日の朝食と昼食は値段が高い分、カニなどのシーフードや美味しいものが出てくる。
かなり混んでいるビュッフェもあるが、実は並ばなくていい裏テクがある。
まず、ギャンブルをする。そしてピットボスという係を呼んで「さっきからギャンブルをしている。ビュッフェを食べたいが、行ったら並んでいた。ギャンブルの時間が惜しくて並びたくない」とボディランゲージで伝えよう。
そして、Freeパスという並ばなくてもよいチケットをくれないか聞いてみよう。ダメといわれたら、後何分ギャンブルすればFreeパスをくれるか聞く。
うまく行けば食事代もタダにしてくれる。並ぶくらいならギャンブルをするのがラスベガススタイルだ。
ただ、食事代がタダになることもあるが、ギャンブルで負けて倍以上の値段になることもある。それがラスベガスだ。
ビュッフェの値段はランチとディナーで500円から1000円の差がある。それなのにランチの終了時間とディナーのスタート時間とにあまり差がない。
つまり、ランチタイムの終わる少し前に入っていれば、数分後ディナーメニューにありつける。値段は安く、種類は2倍楽しめるのでお勧めだ。
ただランチタイムの入場をいつ締め切るかが、カジノと店員によってまちまちなので注意。
ローストビーフの半生みたいなもの。ソースをかけ、生ホースディッシュ
(西洋ワサビ)で食べると美味しい。殆どのディナーに出てくる。
写真下がプライムリブ
バナナを甘いソースで煮たものに、アイスを添えて食べる。発祥の地アメリカ南部ニューオリンズで食べようとしたら、どこも$10から$25はする。
ここではついでに食べられるのでラッキーだ。
バナナフォスター
曜日やカジノごとに違うが、とにかくカニが山ほど食べられる。ゆでるだけなのでうまいはずだが、食文化後進国のアメリカなのでパサパサしておいしくなかったり冷めすぎていたりとダメだしも多い。
逆にデザートはびっくりする程まずい。チーズケーキは食べられるが、他のケーキにトライするのはためらわれる。
またデザートの時、頼めばコーヒーやティーも持ってきてくれるので心行くまでゆっくり食を満喫しよう。
大量のカニが食べられるビュッフェも
次回はラスベガス特集最終回、ギャンブル編をお送りします。
↓ こちらもご覧ください ↓
▼ おすすめ記事 ▼
勝利の感動は2度やってくる
オンラインカジノで50万円を稼いだ宮本君。この男、プロのギャンブラーでもなければ熟練者でもない。
そんな彼がなぜ50万円もの大金を稼ぎ出すことができたのか・・・・
日本で本場カジノ ライブディーラー
今すぐカジノを楽しもう!
