
プロギャンブラーNOBUKIです!
グルメ編に続く今回は最終回、ギャンブル編。
砂漠のど真ん中にあるラスベガス、ここに来てギャンブルをしないというのはディズニーランドの入り口から中を覗いているようなもの。
わずか1$でもいい。その目で、その手でカジノの興奮を体感してください。その瞬間からラスベガス人の仲間入りです。
日本のギャンブルとは違い、ほぼフィフティ・フィフティの戦いができるのがカジノです。勝つか負けるかのスリルを感じよう。
![]() ゴールデンゲートカジノ | ![]() ベネチアンリゾートカジノ |
用意するのは15ドル!それだけでもカジノの楽しみは十分に味わえる。
そのための5つの方法を紹介します。
まずは5¢のスロットマシンのマックスMAX(その台の最高の賭け金)賭けが2、3枚で、ジャックポットが2,000枚程度に低く設定されている台を探し、マックス賭けでプレイ。
賭け金は$1。プラス5¢以上か、マイナス$1か、途中で負けてたのが小当たりしてそれなりに挽回したらやめる。
次は名物のビュッフェを食べながらキノを$1分の1回トライ。自分の好きな数字、自分の大事な人の年齢や誕生日などを所定の数(10個以内)マークしてキノランナーに渡す。
その次はルーレットで、赤・黒賭けを1回勝負。$5札を握り締め、複数の電光掲示板と
しばらくにらめっこする。
そして「次は絶対こっちだ」と思ったとき、お金を直接台の赤、または黒のところに置く。
今度はブラックジャックの混んでいるテーブルを後ろから「Just looking」と言って見学。
そして誰かが負け続けてやめた瞬間に、そのあいたところに$5札を立ったまま置き、「Money play!」と言って1回だけ勝負(立ったままというのは、へたに座って1回で抜けるとほかの人が「ナンダ、アイツ」みたいな視線を投げかけてくるので)。
最後はイーグルマークが目印のメガバックスという10億円前後が当たるスロットマシンの$1の3枚賭けで1回分プレイ。
これであなたもすでにギャンブル通です。
うまくいけば10億円くらい勝てることでしょう。万が一、うまくいかなくてもこのとおりにもしプレイすれば、全部負ける人は1割未満です。
これで終わりにするもよし、おもしろかったら続けるもよしです。
ギャンブルで勝ちに行くならミニマムが安いカジノにいこう。
ミニマムの安いカジノはミラージュ前のカジノロイヤル、サンレモ、フラミンゴ前のバーバリーコースト、ストラトスフィア、サハラ、インペリアル・パレス、ダウンタウンのホースシュー、フォークイーンズなど。
フォークイーンズ
インペリアルパレスの内部
週末の夜はミニマムが高くなるところが多いので、安い上記のカジノから探そう。ギャンブルのルールは店によって微妙に違う。
分かりやすいのは最低賭金であるミニマムの違い。勝ちたいのならお客に有利なルールで行っているところへ行くべき。ミニマムが安く、勝ちやすいルールを使っているカジノは巨大カジノにはない。
需要と供給のバランス関係により、巨大カジノの周りにあるカジノが狙い目。たとえばダウンタウン、ストラトスフィアタワー、巨大カジノの隣にある小さなカジノだ。
勝つためには、より勝てるカジノを選ぶのがプロギャンブラーの基本。
全6回にわたってお送りしたラスベガス特集はこれで完結。ラスベガスの魅力、カジノの魅力をお届けできたでしょうか?
勝ったらラッキーだと思ってください。負けてもストラトスフィア・タワーにでも昇って夜景を眺めながら、ただの砂漠をあのスリルや興奮がこんな町に変えたのかと実感してください。
自分をより大きく成長させたと思えば、誰も負けたことにはなりません。
グッドラック!
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