「この本おもしろいですよ。」
声を掛けてくれたのは、あるcasinoの会合で知り合った若い日本人dealer。
最近の若い子は、スタイルがはんぱない。
まず、背が高い。
足が長い。
ストレートの黒のロン毛も若い。
そして、
↓
見事なロケット乳!
ナイスなボリューム♡
美しく突き出ている!
本のタイトルは、
「波の音が消えるまで」
本表紙
主人公の航平は、baccaratあるあるの中で、ずぼずぼになっていく。
ざまあみさらせ。
端から見ていて気持ちいい。
Amazonのカスタマーレビューにも感想を優しく書いといた。
航平を自分と被らせる。
僕も何回、baccaratをやめろと言われた事か。
がしかし、四半世紀以上playしてしまった。
この物語は、長い。
三冊読み終えた時に僕の気持ちが、少しbaccaratから離れていく感覚を悟った。
さ迷う。
誰かの助言を求めたい。
バカラにロジはない
ノブキとチャットをした。
彼は、プロギャンブラーだ。
テキサス・ホールデム・ポーカーにあって、バカラにないもの。
それは、
↓
ロジだ。
だから、baccaratは、いくらやっても、うまくはならない。
所詮、復元抽出である。
相場とは違い「罫線に憲法」は、ない。
ナッシュ均衡、ICM、SPR、CSI、power numberって何?
GTOは、三菱のクルマか?!
そんなものbaccaratの卓で聞いた事はない!
Pokerには、ロジが多い。奥が、極めて・極めて深い。
因みにpokerで言う「空中戦」とbaccaratで言う「空中戦」は、
全く意味が違う。
フィル・ゴードン、エド・ミラー、木原直哉++
Pokerの本は、tournament等で圧倒的な実績を持った著者が書いたノウハウ本である。
まだ、5冊だが読むたびに試してみたい手法がある。
Pokerの本は、どれもぶ厚い。
厚さは、僕が好きな「トーキョー・バビロン」馳星周 著に近い。
Baccaratの本は、ポンコツ物語である。
物語として面白いかも知れないが、読んでもbaccaratがうまくなる事はない。
AIが普通にいる
それは、例えば、snowie。
sのマークがある方
今は、多くのplayerが、AIを相手にトレーニングをしている。
また、on line での対戦で、自分のactionを分析してダメ出しをしてくれる。
そして、各playerは、その経験値を積み上げている。
解析ソフトもある。
例えば、ホールデムマネージャー。
HM
相手や自分のactionが全て蓄積されて、徐々に解析されていく。
項目は、300項目ぐらい。
その中から、自分が欲しい数値を元に相手へのadjustを考える。
また、自分の傾向を修正していく。
↓
こんなシステムが、baccaratにあるのか?
人間臭い
baccaratで言えば、異様なツラ切り。
とにかく多数意見の反目を張る奴ぐらいか。
人間臭さを感じるのは。
pokerは、実に様々な場面で現れる。
スロープレイは、利益最大損失最小に於いてベストなプレイか、
または、単なる自己満足のくそプレイか。
KToのハンドは、プリフロでMPから参加するのか?しないのか?
T8sなら、どうするのか?
判断は、人さまざまである。
「バカラをやめられるのは、テキサス・ホールデム・ポーカーしかない!」
これは、師と仰ぐMr.playerさんの助言だ。
身に染みます。
ありがとうございます!
忘れません。
必死で努力します。
鶏が先か、卵が先か?
Baccaratは、betしてから、cardを見る。
Pokerは、cardを見てから、betする。
どちらが、客にとって有利だろうか?
それは、明らか。
この違いは、単純だが、とんでもなく大きい!
不完全情報性ゲーム
Pokerは、正しい判断が求められるゲーム。
正解は、なかなかない。
同じ卓のplayerの性格・打ち方、自分のposition、stack、blind++。
いくつもの要素が、絡み合った中で正しい判断を求められる。
何を考えているのかわからない生身の人間が相手だから、
マージナルなハンドでの判断は、極めて難しくなる。
↓
Baccaratに判断は、あるのか?
PBの勝ち決まりの条件は、常に変わらない。
やっつけたい奴の反目を張っても、勝敗とは、何も関係しない。
Bluffが、効かない。
最大の原因
ハコが、リッフルをやめたこと。
8デックスのcard をspreadして、
客のOKが出てから、wash shuffleする。
それが、正統派だと身に染み付いている。
いつのまにか全てshuffle済みのcardが、来るようになった。
そして、今は、
↓
Shoe に入れる前のチロチロシャッフル(リッフル)すら、省略する。
するとcut cardを入れて、cardの束を2分割にして前後を入れ替えるだけで、
あとは出荷状態のまんまの順番でcardが出てくる。
Angel eye cardは、みんなが言うようにコンピューターシャッフルだ。
組カードは、絶対にないと言い切れるのか?
コロナの少し前、近くの国のあるcasinoで、shoeから同じカードが、
9枚出てきて大騒ぎになったと聞いている。
発見した客は、とても記憶力がいい人です。同卓したこともある。
もちろん8デックスだ。
因みに「8デッキ」とは、アングラ用語であり、和製英語である。
また、「1対0や8対9は、最初から、組んであるんですよ。
その方が、客が興奮するから。」
都市伝説ではあろうが、北海道のTさんが、よく、そう言っていた。
GLIの認証があるからあり得ない。
との説明が、casino側からの一般的な話しである。
でも、もし、僕が、逆の立場で、casinoの経営者ならどうだろうか?
1対0、8対9の組カードは、
↓
入れる!
焼けた客は、betが、荒くなる。
ティルトは、casinoにとって大歓迎だ。おいしい!
その結果、このshoeの中にあるcardに信頼が無くなった。
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最大のリスクは、「好きな気持ち」をなくすことby 木原直哉著「 勝つための確率思考」
↓
つまり、こんなうさんくさい物に命の次に大事な物を賭けられない!!
↓
リッフルをするハコを探せば?
↓
そんなのは、しょっちゅう変わるので面倒臭い。
結論は、これしかない。
↓
Baccaratをやめる。
Pokerは、普通にspreadする。
Dealerが、交代する時などにShuffle前に52枚が揃っていることをplayerに見せるのだ。
これが、本来、当たり前だが、痛く新鮮に見える!!
Baccaratでは、最後に見た時期も場所も思い出せない。
龍次は、もう、二度とcasinoには行かないのか?
↓
そんな事は、言っていない。
そう遠くない内に再び、踏み込む。
やらいでかっ!
オペンホーセの戸建て〇棟分の敗けは、
働いて返せる金額を越えている。
Casinoの敗けは、casinoで返す。
正気だ。
単なる車両入れ替えだ!
YouTube配信
六本木のback doorでは、pokerのFTをYouTube配信している。
僕もたまに残ることがある。
「豚足のような手で、黒縁のメガネを掛けている」オッサンがいたら僕かもしれない。
Bluffが、決まったら、共に喜んでもらいたい。
以上
今すぐカジノを楽しもう!
