オーストリアの基本情報
オーストリア旅行・観光に役立つ情報
オーストリア
オーストリアの基本情報
オーストリア旅行・観光に役立つ情報
国名 | オーストリア共和国 |
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言語 | 公用語はドイツ語 |
宗教 | キリスト教(カトリック約80%) |
通貨 | ユーロ |
為替レート | 1ユーロ = 約 132 円 100 円 = 約 0.76ユーロ ※2013年5月時点のレートです。 |
気候 | オーストリアは湿度の低い大陸性気候で、山岳地帯が多いため夏は涼しく冬は厳寒。夏は30度を超える日もありますが、湿気が少ないので過ごしやすいでしょう。 |
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日本との時差 | 日本時間から-8時間したのが現地時刻です。 ただし、サマータイムを採用しているので3月最終日曜~10月最終日曜(2010年は3月28日~10月31日)までは時差が7時間となります。 |
オーストリアの通貨単位はユーロ( € )、セント(¢) 1€=100¢
紙幣は€5、10、20、50、100、200、500 の7種類あります。
硬貨は1、2、5、10、20、50¢、€1、2 の8種類あります。
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日本からユーロを持参すると、両替の必要がなく便利です。
オーストリアでは日本円からの両替は、銀行、空港、ホテルのフロント、両替所で可能です。
日本での両替 | 日本の空港や銀行でユーロへの両替ができます。 |
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現地の両替所 | 街中に両替所がたくさんあります。 交換レートや手数料は場所により異なりますが、レートは一番いいでしょう。 |
現地の銀行 | 土日、祝日は休業しています。レート、手数料は場所により異なります。 |
現地空港 | 空港の両替所は交換レートがよいので、到着した際に両替しておくとよいでしょう。 |
現地ホテル | 中級以上のホテルなら両替が可能です。24時間換金でき便利ですが、レートは割高です。 パスポートも必要ですので用意しましょう。 |
※両替証明書は出国時の再両替の際に必要なので大切に保管してください。 使い残した通貨は紙幣に限り再両替できます。
※2013年5月時点のレートです。
為替レート | 1ユーロ = 約 132 円 100 円 = 約 0.76ユーロ |
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オーストリアの公共交通機関や食品などは日本と同じ位です。
ミネラルウォーター | 1ユーロ | 約120円 |
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ビール | 3ユーロ | 約380円 |
タクシー初乗り | 5ユーロ | 約600円 |
レストランでの食事 | 13ユーロ | 約1700円 |
オーストリアの公用語はドイツ語です。簡単な挨拶を使ってみましょう。
地方によって方言もありますが、旅行者には標準ドイツ語で対応してくれます。
比較的高齢の人をのぞけば、英語を話せる人も多いです。
日本語 | ドイツ語 |
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こんにちは | グリュス・ゴット |
ありがとう | ダンケ・シェーン |
さようなら | アウフ・ヴィーダーゼーエン |
ごめんなさい | エントシュルディゲン・ズィー |
はい/いいえ | ヤー/ナイン |
いくらですか? | ヴァス コステット ダス? |
スリッパ | 海外は室内も靴で過ごす風習です。ホテルではスリッパを常備していないところもありますので旅の疲れをとるためにも、室内ではスリッパに履き替えたいとこです。 |
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電子辞書 | 何かと現地の方とコミュニケーションをとる機会が増えると思います。簡単な挨拶や、単語を調べるのに役立ちます。 |
常備薬 | 気候の変化や旅の疲れから体調を崩すこともあります。薬は普段から飲み慣れているものを用意しましょう。 |
ポケットティッシュ | 公衆トイレにはトイレットペーパーが常備されていませんので、外出の際はカバンにいれておきましょう。 |
防寒具 | 日本に比べ冷涼な気候のため、春先や秋も朝晩冷え込むことがありますので、ジャケットやセーターなどを用意して行きましょう。 |
電圧 | 230ボルト |
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プラグ | Cタイプ |
オーストリアの電圧は230ボルトです。プラグはCタイプです。
日本の電気製品は使えないため変圧器とプラグが必要になります。
ホテルのスタッフにサービスを受けた場合に渡すといいでしょう。 レストラン/カフェ/バーでは、サービス料が含まれている場合はお釣りの端数程度で、サービス料が含まれていなければ、料金の10%程度が目安です。 タクシーを利用した場合はお釣りの小銭を渡す程度でいいでしょう。
オーストリアの鉄道は全面禁煙、チェコも駅や公共の場は禁煙、スロバキアは公共交通機関は禁煙、ハンガリーはレストラン、カフェ、バーの分煙化が進んでいますが、ポーランド、クロアチアは4カ国ほど厳しくはありません。
喫煙者が多い日本人観光客。現在、オーストリアなどヨーロッパの主な観光地では喫煙箇所が限られています。 喫煙はマナーを守って決められた場所で行いましょう。
飲料水 | オーストリアの水道水は飲用できますが、気になる方はミネラルウォーターを飲用しましょう。 ミネラルウォーターには、ガス入りとガスなしがあります。ガス入りはクセがあるので、慣れない人は購入の際にはガスなしを選びましょう。 |
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トイレ | オーストリアの公衆トイレは0.5~1ユーロの有料トイレがあります。 また、管理者のいない有料トイレを利用する場合は、決まった金額の硬貨を投入しなければならない場合があります。トイレの回数の多い方は、特に利用頻度の高い50セント硬貨を常に持つように心がけてください。 便座がなかったり紙がない場合もあるので、ポケットティッシュは必需品です。 |
タクシー | 基本料金:2.50ユーロ、以降166m毎に0.20ユーロ追加 されます。 オーストリアには流しのタクシーは走っていないので、タクシースタンドから乗車しましょう。 車がスタンドに止まっていない場合がよくあるため、ホテルなどで呼んでもらうのが最も確実です。 料金はメーター制ですが、空港から市内に乗って来た場合には、帰りの料金も含めて請求されるので注意しましょう。 ドアは自動ではないので、開閉は自分で行ないます。 チップは料金の10~15%ぐらいが目安です。 |
消費税 | オーストリアではほとんどの商品に付加価値税(Mwst.)が20%かかっています。(書籍と食料品は10%)。1軒あたり75.01ユーロ以上の買い物をして、商品を使用せずに国外へ持ち出す場合のみ、免税手続きをすれば、手数料を差し引いた税金分約13%が戻ってきます。ちなみに戻ってくるのは買い物で支払った税金。ホテル代や飲食代の分は還付されません。 |
相手先の電話番号の前につける番号があります。
国際電話会社の番号 + 日本の国番号(81) + 相手先の番号
※相手先が 03-1111-1111の場合、 市外局番の「03」の 0 はとります。
国際電話識別番号 | 日本の国番号 | 03-1111-1111の場合 |
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001 | 81 | 001-81-3-1111-1111 |
日本から海外へかける場合、国際電話識別番号(010)を付け足します。
国際電話会社の番号 +識別番号(010)+ オーストリアの国番号(43) + 相手先の番号
国際電話会社 | 電話会社 番号 |
識別 番号 |
オーストリア 国番号 |
02-1111-1111の場合 |
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KDDI | 001 | 010 | 43 | 001-010- 43-2-111-1111 |
NTT コミュニケーションズ | 0033 | 010 | 43 | 0033-010- 43-2-111-1111 |
ソフトバンク テレコム | 0061 | 010 | 43 | 0061-010- 43-2-111-1111 |
au | 005345 | 010 | 43 | 005345-010- 43-2-111-1111 |
NTTドコモ | 009130 | 010 | 43 | 009130-010- 43-2-111-1111 |
ソフトバンク | 0046 | 010 | 43 | 0046-010- 43-2-111-1111 |
レンタル携帯なら出発前に旅行会社でもレンタルでき便利です。
日本で使用している携帯電話を海外でも利用できるサービスがあります。
対応機種が限られているなど、機種や契約内容によって、日本の番号のまま使えることとそうでないことがあるので携帯電話会社に事前確認しましょう。
オーストリアへ渡航するとき、査証(ビザ)は6カ月以内の滞在は観光・業務ともにビザ不要です。 パスポートの残存有効期間は日本帰国時まで有効であれば問題ありません。
※シェンゲン協定加盟国
2010年4月、シェンゲン協定に加盟しているのは以下の25カ国です。
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク。
協定加盟国間の入出国は国内移動と同様に扱われ、入出国時に税関審査がありません。日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国、税関審査を受けます。
直行便 | 直行便オーストリア航空と全日空が共同運航する直行便が成田・関西〜ウィーン間に就航しています。所要時間は約12時間です。 |
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経由便 | ウィーンへは、ヨーロッパ各都市からの経由便も利用可能です。 |
※入国カードは2007年12月に廃止されました。
他の国を経由する場合は事前に確認をしましょう。
※出発時刻の2時間前には搭乗手続きが始まるので、余裕を持って空港へ行きましょう。
入国の流れ |
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出国の流れ |
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海外のカジノで勝ってしまい、税金の事で不安になる方もいらっしゃることでしょう。
せっかく勝っても課税されるのかどうかを知っておきましょう。
・先日130万程勝ち、換金の際に「証明証を税関に提出して下さい」とカジノ側に言われましたが、そのまま入国してしまいました。税金等が発生するのでしょうか?また、いくらからどの位の税金が発生するのでしょうか?
・ 大勝した際には換金せず外貨で持っている分には、課税されることも無いのでしょうか?
・海外に現金持ち出しはいくらから申告しなければならないのでしょうか?
50万以上の勝ち額であれば、一時所得として税務申告が必要です。
しかし、カジノのテーブルゲームで勝った場合、その捕捉は困難であり、キチンと申告する方は稀みたいなのが現状です。
いずれにしろ勝ち越して帰国する場合は、必ずカジノ発行の証明書を貰って下さい。(オーストリアからの出国の際に、現金の源泉証明となります)
※この書類は日本国の税務当局へ送られますので、数百万円に相当する金額だと、税務署から問い合わせがあるかも知れません。
※ 税法上の一時所得をカジノで勝った場合は、税務署や税理士さんに確認しましょう。
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